「東京で落語を楽しんでみたいけれど、どこに行けばいいのかわからない…」「寄席ってどんな雰囲気?初心者でも楽しめるの?」そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は初心者でも気軽に訪れることができるおすすめの寄席をご紹介します。
落語は、江戸時代から続く日本の伝統的な話芸ですが、実は難しい知識がなくても楽しめるエンターテイメントです。落語家の巧みな話術やユーモア、仕草一つで情景が浮かび、気づけば物語の世界に引き込まれてしまいます。寄席では落語だけでなく、漫才や講談、マジックなどの演目も楽しめるため、初めての方でも飽きることなく過ごせます。
この記事では、東京でおすすめの寄席を厳選してご紹介し、料金やスケジュール、初心者向けの楽しみ方なども解説します。「寄席に行ってみたいけど不安…」という方も、この記事を読めば安心して足を運べるはず。さあ、寄席の世界をのぞいてみましょう!
寄席とは?初心者でも大丈夫?

寄席とは、落語を中心に漫才、講談、浪曲、マジックなどの演芸を楽しめる劇場のことです。東京には歴史ある寄席が数多く存在し、初心者でも気軽に訪れることができます。落語の世界は一見難しそうに思えますが、実はシンプルなストーリー展開と話し手の巧みな話術が魅力で、知識がなくても十分に楽しめます。
寄席では1日に数多くの演者が登場し、さまざまな演目が楽しめるのが特徴です。初めての方でもリラックスして鑑賞でき、何度か通ううちにお気に入りの落語家を見つける楽しみもあります。
【東京】おすすめ寄席4選!料金・スケジュールなど
東京には、初心者から落語好きまで楽しめる寄席が数多くあります。
寄席は料金も比較的リーズナブルで、ふらっと立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
今回は、東京都内で特におすすめの寄席を3つ厳選し、それぞれの特徴や料金、スケジュールなどを詳しくご紹介します。
新宿|新宿末廣亭

新宿三丁目にある歴史ある寄席です!駅からのアクセスもよく、休日は昼席から満員になることもしばしば。木造建築の風情ある雰囲気の中で、落語や漫才を楽しむことができます。
初心者でも落ち着いて鑑賞できる空間で、昼夜問わず楽しめるのが魅力です!売店もあるため、お腹が空いたらお弁当を買うのがおすすめです◎ただし、売り切れるのが早いのでご注意を!
アクセス:「新宿三丁目駅」より徒歩約1分
料金:
【一般】3,000円
【シニア(65歳〜)】2,700円
【学生(※要学生証)】2,500円
【小学生】2,200円
スケジュール:
【昼の部】12:00〜16:15
【夜の部】16:45〜20:30
定休日:なし
浅草|浅草演芸ホール

浅草にある都内最大級の寄席で、初心者にもおすすめです!
席数が多いことから、余裕を持って入りたい方にはぴったり◎また、お酒を飲みながら落語を鑑賞することもできちゃいます。観光地としても有名な浅草に位置しているため、観光と合わせて訪れるのもおすすめです。筆者は浅草で人形焼を買い、頬張りながらいつも見ています!
アクセス:「浅草(つくばエクスプレス)駅」より徒歩約1分
料金:
【大人】3,000円
【学生】2,500円
【子ども(4歳以上)】2,000円
スケジュール:
【昼の部】11:40〜16:30
【夜の部】16:40〜21:00
定休日:なし
池袋|池袋演芸場

池袋に位置するアットホームな寄席です!
比較的小規模な会場のため、演者との距離が近く、臨場感のある落語を楽しめます。
芸人さんの持ち時間が長いことから、落語好きな方に大人気です◎
日にちによって入場料やスケジュールが異なるので、必ず公式サイトを確認してから訪れてみてください!
アクセス:「池袋駅」西口より徒歩約3分
料金:
〔1〜20日〕
【一般】2,800円
【学生】2,500円
【小人】1,800円
〔21〜30日〕
【一般】2,500円
【学生】2,300円
【小人】1,800円
スケジュール:
〔上席(1〜10日)・中席(11〜20日)〕
【昼の部】12:30〜16:30
【夜の部】17:00〜20:30
〔下席(21〜30日)〕
【昼の部】14:00〜17:15
【夜の部】18:00〜20:30
定休日:なし
上野|鈴本演芸場

上野にある鈴本演芸場は、創業160年以上の歴史を持つ老舗の寄席です。
落語や漫才、曲芸など多彩な演目が楽しめます!また、こちらの売店では「かつサンド」が売っています。ぜひ美味しいかつサンドとともに落語を楽しんでみてくださいね!
アクセス:「上野広小路駅」A3出口より徒歩約1分
料金:
【一般】3,000円
【学生】2,500円(中学生以上、24歳まで、要学生証)
【小人】1,500円(未就学児は入場不可、小学生のみ)
スケジュール:
定休日:年末年始、不定休あり
初心者さん向け!落語の楽しみ方とは?

最後に、初心者さん向けに落語の楽しみ方をご紹介します。
といっても、落語は巧みな話術とユーモアで、目の前に情景が広がるような感覚を味わえるのが魅力。
クスッと自然に笑えることから、特に予習などは必要ありません。
そこでここでは、初心者の方がもっと楽しめるよう、落語の少し上級な楽しみ方をご紹介します。
リラックスして鑑賞する
寄席は格式ばった場所ではなく、カジュアルに楽しめる空間です。
特に初心者の方は、かしこまらずにリラックスして鑑賞するのが大切です。
落語家さんたちの面白いお話に、自然と頬が緩んでくるはずです!
多彩な演目を楽しむ
落語だけでなく、漫才やマジック、講談など、さまざまな演目が一度に楽しめるのが寄席の魅力。
初めて訪れる際は、「今日はどんな演目があるんだろう?」とワクワクしながら鑑賞してみましょう。
また、定番の「古典落語」、落語家さんオリジナルの「新作落語」の二種類が主に存在します。
同じ演目でもその方によって演じ方も違うので、楽しめること間違いなしです。
お気に入りの演者を見つける
何度か足を運ぶうちに、自分の好きな話し方やネタを持つ演者が見つかるはずです。
落語家にはそれぞれ独自の個性があり、話し方や表情、仕草一つひとつが異なります。
お気に入りの落語家を見つけると、寄席がさらに楽しくなります!
定席の寄席でお気に入りの落語家さんを見つけ、その方の独演会に参加するのもおすすめです。
写真が一緒に撮れたり、サインをいただけたいとかなり距離が近いです。
持ち込み可の場合は食べ物を持参する
筆者がおすすめするのは、食べ物や飲み物を持参することです。
寄席は居ようと思えば昼から夜まで、8時間近く居座ることもできます。
お菓子や飲み物を持参し、食べながら落語を聞くことで、より特別な気分に浸れること間違いなしです。
浅草演芸ホールはお酒も持ち込み可なので、おすすめですよ!
大きな音がする食べ物や匂いがつく食べ物は持ち込まないようにしましょう◎
東京で落語を楽しもう!
東京には初心者でも気軽に楽しめる寄席が数多くあります。落語の世界は奥が深く、一度ハマると何度も足を運びたくなる魅力があります。まずは気軽に寄席を訪れ、笑いと伝統芸能の楽しさを体感してみてはいかがでしょうか?